空の真法 善と悪の回帰するところ

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善と悪の回帰するところ
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2009年08月25日16:20
宇宙意識に善と悪は無いのです。この善悪の判断は禁断の果実と呼ばれています。

それは善悪のカルマがあまりにも強烈で神の計画を変更せざる終えないぐらいの存在だったからです。
それでも、創造主クリエイターは其れで良いとされたのです。

あのシファー・サタンでも、例外ではなかったのです。

善悪の判断が魂の分離を産み、自由意志の美名のもとカルマが形成される。お決まりのコースを繰り返すのは人間の性(サガ)と言えるでしょう。魂の進化の過程で通らざる関門のようです。

魂の具現化した現実にいる、私達にとって善と悪の回帰するところは、宇宙意識に繋がる事なのですが、一枚岩で無いということです。クリシュナの時代から禁断の果実は浸透しカルマの領域は宇宙に匹敵するまでに成っていたのです。

この築かれたカルマの城を回帰すべ、幾度もの挑戦がなされました、レムリア文明のおわりに、アトランティス文明のおわりに、しかしいろいろの要因で実現できず。今回の七回目の挑戦となったのです。

壮大な宇宙の流れの中で、この善悪の禁断の果実を回帰する。今回が最後の機会であることは明白な事のようです。

今、天の川銀河のアセンションの成功の鍵を握っている。地球の魂である我々に掛かっているという事です。
我々のカルマである、カルマの領域は我々の魂(ヒューマノイド人間型生命体１２のDNAをもつ)同属人類の課題なのです。地球の魂の大半は(プレアデス、オリオン、シリウス、リラ、アークトゥールス)の魂です。

今地球の魂は、特に日本は何百、何千回と輪廻転生を繰り返してきた、とても由緒正しい魂の一団です。また、アトランティス時代の、オリオン大戦時の魂の欠脱の回帰にかける魂もいて、多種多様です。

善悪の禁断の果実は実体験をつうじて、宇宙意識の愛の助勢により、回帰できるのです。
この浄化のプロセスを会得すれば、大いなるハート・チャクラが開放され、アセンションへ導かれる事でしょう。

我々が出来る事は、身の回りの些細なカルマを当たり前のように浄化して、クリヤーにしていくことです。

一度全体の流れをつかむ事が出来れば、個々のカルマへの取り組み方も見えてくるはずです。

ひとつの真理に気づけば全ての物事の真理が理解できるものです。
本質に繋がったとき、始めてシンプルに捕えられるからです。

呆然と分かっている事なんですが、あまりにも意識は自由なので自らへのカルマの束縛さえ忘れてしまうんでしょうね。
意識が想念化すると安堵して忘れてしまうんです。
具現化された物への安堵感というものは強烈なものです。
物質に執着するのも当然なのです。

分離したカルマは多くのものを忘れさす、アイティムでもあるのですから。思考の働きは意識の喪失という働きなしには考えられないし、この上なくやっかいなカルマという存在です。

善と悪の回帰するところは、内なる『光』のネットワークに繋がることです。閃きは満ち満ちているので内観し心静かに見詰める事です。

解っている事を、忘れないうちにサクサク出来れば、こころも晴れやかでいられそうです。

よろしくお願いします。

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　　編集後記
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弥勒３０３６年の創世紀、新世紀を築くためにの情報交換、公開を致します。ワンダーラー、ライトワカー、ガーディアンへの情報ネットワークを融合して、ワンネスワンダーのアンタカラナを構築します。
宜しくお願いします。
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